ももの夫婦ランの日記

大会には夫婦で参加。次回は信越五岳110キロに二人で参加!

2019 阿蘇ラウンドトレイル ~おまけ~

今日、帰宅すると、

「なんか、阿蘇から来てるよ~」

と、妻。

 

なになに?

紙ではなさそうだ・・・

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ドン!

 

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完走記念盾でした。

素材は、阿蘇が世界に誇る郷土の宝という・・・

ヒノキ「南郷檜(なんごうひ)」だそうです。

 

袋を開けると、ヒノキの香りが、ほんわかと。

コレは嬉しいサプライズ。

ありがとうございます。

 

 

大会が終わってから約2か月半。

忘れた頃に来た贈り物でした。

いや、

よーやくレポを書き上げた頃に、

発送されたかのようなプレゼントでした。

「レポ、おつかれさん・・・」(笑)

と、言われているようです。

 

 

と、

いうわけで、

しつこかったレポも

これでホントに終わります。

 

 

以上っ!

 

2019 阿蘇ラウンドトレイル ~ 最終回

阿蘇から、2か月が過ぎ、

すでに3か月目。

長かった・・・・

ようやくレポも終了します。

 

うすーい記憶と、

かなり美化されてしまった記憶を頼りに

書いています。

 

 

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ゴールテープを切った直後、

目の前にいたスタッフさんが、

「撮りますよ~」

と言って、自分たちのスマホで撮ってくれました。

疲れも吹き飛んでいた、お気に入りな写真です。

 

今気づきました。

レッドカーペット!!

主催者の粋なはからいに感動です。

2か月たってるけど(笑)

 

 

ゴールで振舞われていました

阿蘇ミルクで乾杯!! 

 

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とても冷たくて、おいしい!!

2日間走り続けてきたこともあって、

今までの人生で一番おいしい牛乳でした。

 

 

喉を潤した後は、

カレー!! 

 

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ロングレースの後のカレーは、

鉄板です。

結構スパイシー!!

完走の嬉しさも、絶妙なスパイスです。

やられていた胃でしたが、

美味しくいただきました。

 

 

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 そして、なんと!!

 

ゴールエリアに、

ゴイチさんがいらっしゃっていました!!

 

 

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ゴイチさんの存在が

遠い阿蘇の地で、

とても心強かった!!

 

「ありがとうございました!!

素晴らしい大会ですよね!!」

「ぜひ、来年も、九州に来てください!!」

「ゴイチ さんも、川越にいらしてください!!」

「ももさん達だけでなく、他の方々も連れてきてくださいね!」

 

な~んて、やりとりをしつつ、

再会を誓い合ったのでした。

 

 

預けた荷物を受け取って、

簡易シャワーでひとまずサッパリしました。

シャワーのお湯も、もちろん阿蘇の天然水?

浴びながら口に入ってくる水が、とても美味しかった!

 

 

予約していたバスに乗り込み、

空港へ。

そうなんです。

ホントは後泊できれば理想なのですが、

さすがに3日を超えて家を空けるわけにもいかず。

その日の内に、東京へ帰ることに。

 

 

空港では、待ち時間を利用して、

失われた栄養の補給!!

 

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熊本ラーメンを堪能!!

トンコツスープが身体に滲み渡りました~

 

あ。

お土産も、ちゃんと買いました。

3日前に、下見して、めぼしをつけていたので、

頭を使わずに、タンタンと買いました(笑)

 

 

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阿蘇に別れを告げて・・・

 

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空の上では・・・

爆睡!!

 

さすがに疲れました・・・

翌日、よく出勤できたな・・・(笑)

 

 

 

 

いろいろありましたが、

今振り返ると、濃密な3日間でした。

絶景がつらさを癒してくれる稀有な大会。

もっと緻密に準備すればよかったな。

前日アルコール飲みすぎた(笑)

前日焼肉食べ過ぎた(笑)

ペース表は、マジメに、作り方考えないと・・・

 

 

 

来年は・・・

もうお腹いっぱいです(笑)

ただ、今年で3回を数えたこの大会。

年々距離を伸ばしていて、

数年後には100マイルにする構想があるとか。

そうなったら、挑戦したくなるかも・・・

いや、ないない(笑)

 

 

 

おわり

 

 

2019 阿蘇ラウンドトレイル 出ノ口エイド~ゴール!!

体中の水分がカラカラな中、

ようやく最終エイド「出ノ口」にたどり着きました。

 

 

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水をかぶりたいところでしたが、

かぶり水は見当たらなかったような・・・

持っていたソフトフラスクを絞って、

水を頭にかけました。

(もう水が無くなる心配はないので)

 

 

ひとまず、

なにかないか、とエイドを物色すると・・・ 

 

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ん?

水素水?

 

見たことはありますが、

実際に飲むのは初めてです。

 

味はフツーの水ですが、

冷たくてうまい!

気のせいか、

身体に効いてきた!ような・・・

パウチに入っておりますが、

量は0.5リットル入っていて、

一気に飲み干してやりました(笑)

 

エイド滞在は約30分。

とりあえず、

上半身だけでも着替えて

リフレッシュ!

その後は、椅子に座って、ボーっと休憩。 

食べ物はもう入らないので、ボーっと20分ほど。

 

その間、

妻は、

エイドにある饅頭を

モリモリ食べておりました。

 

 

 

不思議に思っていたことがありました。

 

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 ひとつ前のエイド、アスペクタから、

青いルートをやってきたワケなんですが、

感覚的に

黄色いルートを通ってきたような

錯覚に陥っているのです。

実際は、

ちゃんと離れた場所にたどり着いているのに、

ぐるっとループして、

前のエイドに戻ってきたような感覚です。

同じような景色が続いていたことも理由だと思うんですが、

寝不足で幻覚を見ていたのかも(笑)

謎のループ現象でした。

 

 

さて、重い腰をあげて、

いよいよラスボス「俵山」

に向けて出発します。 

 

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ふたやまの、ふたつめ!

残り8.4キロ!!

 

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まずは、延々と続くロード!

 

 

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そして、基本登りな森林をくねくねと進み、

森林を出たところで、ガツンとした急登に入りました。

 

このあたりから、

暑さがコタえてくるようになり、

汗だくで足を前に、

いや上に進めます。

あまりにも傾斜がきつくて、

小休止をときどき入れるほど。

 

 

ピークに到達したーーっ!!

 

 

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と、思いきや、

その先には更に、こんもりしたコブ(笑)!

 

ニセピークに騙されました(泣)

遠くに選手がジグザクに登っています。

(きついなぁ・・・)

 

そんな時も、

10メートルくらい先を

力強く進んでいく妻でした。 

 

 

身体を

持ち上げ、

持ち上げ、

持ち上げて、

 

そして、ついに!

 

 

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俵山に登頂!!

 

 

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最後に見る阿蘇山(たぶん(笑))。

そうなんです。

この写真で見ると、

左から回り込んで、阿蘇山の向こうを通って、

右から回り込んで、ぐるーっと周ってきました。

しみじみと・・・

疲れが吹き飛ぶような気がしました。

気が(笑)

 

 

 

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 頂上におられた

スタッフさんに撮っていただきました。

 

いや~

至福の時間ですよ。

もうこれで、登りはないんですから・・・

 

多分・・・

  

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10分ほど、

頂上で 嬉しい時間を堪能。

 

 

 

さて。

下山していくわけですが、

地図もあまりよく見ていなかったので、

方向や距離感がよく分かっておらず。

もはや、単に進むだけ。

 

 

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下りはラクかなと思いきや、

もう力は残っていなくて、

しかも脚はすでに売切れ・・・

ペースを上げることはできません。

 

そんな中、

後ろから猛スピードで来るランナーさんが

「もう少しで30時間切れるので、先を急ぎますね~」

と、爆走して行かれました。 

 

30時間?

下りといえど、

ペースアップは不可能!

 

というわけで、そこはこだわらずに

マイペースで進みます。

 

ここにきて、

木の根が張ったトレイルとなり、

下手すると、ロストしそうな感じです。

慎重にマーキングをフォローしながら、

進んでいくと・・・

 

 

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最後の最後で、

絶景と、心地良いシングルトラック!

 

 

振り返りますと・・・

 

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嬉しそうです(笑)

 

 

そして

そして

そして!

 

ついに、

ゴールが見えてきました!

 

 

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え?

どこ? 

 

 

 

ここです。

 

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写真では、かなり近くに見えますが・・・

 

ここからが長かった!

ゴールが見えているのに、

下っても、下っても、ゴールが近づいて来ない!

 

ゴールの放送も聞こえてはいるんですが・・・

 

 

はやる気持ちを抑えきれずに、

とにかく、転がるように下るーーっ!!

 

 

 

そして。

ついに

 

ゴーーーーール!!!! 

 

 

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121キロ、阿蘇山をほぼ一周!!

2日間かけて、一睡もせず、

自分の足で走って来ました!

しかも、

制限時間の32時間に対して、

2時間残しての

「脱」テールエンダーなタイム!!

 

 

 

 

もう少し休んでもよかった・・・(笑)

 

 

 

 

 

最終回へとつづく~~~っ

 

 

 

 

 

 

 

 

2019 阿蘇ラウンドトレイル AS6アスペクタ~最終エイド「出ノ口」まで

早朝に到着した

「アスペクタ」エイドでは・・・

かなり疲労困憊で到着。 

そりゃそうです。

眠らずに夜通し走ってきたんだから・・・

まずはトイレで用を足し、

顔を洗って、

気分だけでも(笑)

朝を迎えます。

 

 

エイド食は、

赤牛を使ったスープ。

 

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そして、チーズケーキ!!

前日受付会場で、振舞われていた地元銘菓!!

 

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前日受付では、

数に限りがあるので、残ってないかも、

と言われていましたが、

ありました!!

妻は、残っていたのが嬉しくて、

ヒョイパクと3個もペロリと平らげており(笑)

ワタクシ、1個が限界でした・・・(泣)

 

私的サポートができるエイドなので、

サポートの方はワリといましたが、

選手は、、、

あまりいなかったような・・・

 

 

とりあえず、パイプ椅子に座って、

休憩です。

「あ~、疲れた~!」

 

二人で、休憩しながら、

次の区間の確認です。 

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ここまで、96.6キロ。

残り、約25キロ。

まだまだ、

ひとやま、ふたやま、

は、ありそうです。

 

 

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って。

ふたやま、あるんかい!(笑)

しかも、ふたつとも、

とんがってて、本格山岳パート!

 

いえ。

もちろん、知ってはいましたが、

実は、この区間は、

新しく追加されたルート。

なので、過去の完走者を参考にできません。

そもそも阿蘇自体未知なレースなのに、

さらに未知度がアップしている

ルートなのです。

 

どうやって、

区間の目標時間を割り出したのか?

それは・・・

遅くても、これくらいかな?

これくらいかかったとしても、完走出来るかな?

というテキトーな計算式!

 

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そのテキトーな計算で割り出した

次のエイドまでの所要時間が5時間でした。

 

えっと・・・

現在6時でしょ。

6時過ぎにエイドを出発したとして、

5時間後は11時過ぎ。

関門時刻が11時30分・・・・

あれ!?

マズイ。

ゆっくり行ったら、間に合わないよ!

 

ペース表を作った時のことを、

落ち着いて思い出せば、

慌てることもなかったんですが、

脳はやはり疲れていたんだと思います。

『余裕含み』の5時間を

『頑張って』の5時間、

と、痛恨の勘違い!

「次は、もっと、頑張んないとマズイよ!」

とは、妻の言葉。

正解っ!!

 

しかし・・・

(まだ、難所がふたつもあるし・・・)

(次の区間はなにげに16キロもあるし・・・)

(ヘトヘトで、ペースアップはムリでしょ・・・)

(もう、完走しなくても、いいんじゃない・・・)

(帰りの飛行機、間に合うかな・・・)

 

この時点で、

完走を半分諦めてしまいましたよ・・・

まったくの間違いなのにねぇ(笑)

 

と、いうワケで、

このエイドには約40分滞在。

関門時刻の6時30分より15分前、

6時15分にエイドを出発しました。

 

ホント、毎度ギリギリな

出発時間です(笑)


でも、ここまでギリギリだと、

エイドにいるスタッフさんや、

他のランナーのサポートの方々が、

「いってらっしゃい!頑張って!」

と、より大きな声をかけてくれるんです。

 励みになります!

 

 

エイドを出ますと、

まずはロードをひたすら下ります。

どうせ登るんだから、

そんなに下らんでええでしょ(笑)

折り返すと、登り始めます。

もう、開き直ってズイズイと登ります。

ロード、

林道、

ガレたトレイル、

そして、シングルトラックと。

ひたすらガシガシ

しかも、焦って登ります。

焦って、

て、絶対間違えてる!(笑)

 

 

途中で、山が開けます。

 

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こんなところも、走ります。

気持ちいい!

疲れを一瞬忘れます。

一瞬ね、一瞬(笑)

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しかーし!

ここから

次のピーク地蔵岳までは、更に急登!

そして、

妻が先行!!(笑)

相変わらず登りがパワフル!

ワタクシは、

ヒーコラ、汗だくで

置いていかれます。

 

どーにか、こーにか

ヨレヨレと地蔵岳に到着。

600メートルくらい標高を上げました。

 

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早朝の時間帯ではありましたが、

暑くて、汗の量もハンパなく。

 

ここからは、下り基調な区間です。

 

 

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こんな森林をかけ抜けたり、

 

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こんなワイルドな場所を通過したり、

 

 

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このあたりは、なんだか、

口の中が渇いて、

喉もガラガラでした。

人間24時間動き続けると、

どこかに異変が出てくるもんですねぇ。

 

そういえば、この区間16キロもあるのに、

水分は1リットルしか持ってませんでした。

半分は消費したので、残り500ミリリットル!

マズイ。

16キロって、普通は2リットルは持つでしょ?

次のエイドまで水分持つかな?

なんて、水分の心配をしながら走っていたら・・・

 

手の指が、浮腫んでパンパンに!!

おそらく、身体が生命の危険を勝手に感じて、

水分を身体に溜めようとしていたのかも。

人体の不思議です。

 

 

そんな小さい(笑)ことには

おかまいなしに、絶景は続きます。

そろそろ絶景にも疲れてきました・・・(笑)

 

 

 

HPギャラリーより。 

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レース後半のハイライト。

長い長い下りに入りました。

  

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とにかく、長くて、長くて、

まったく終わる気配がない下り。

 

とっくに、前モモは終わっている、

ていうのに、容赦ない(笑)

しかも、日陰の無い灼熱な状況!

もはや・・・

自分の意志ではなく、

重力だけで進んでいました。

 

 

 

 

そして、ようやく、登り返した!

と思ったら、上り坂も長い!

 

それもそのハズ。

高低図をよーく見ると・・・

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ちょっと登り返すんじゃなくて、

ガッツリ山の中腹まで登っているのね(泣)

 

 

 

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しかも、このロード。

くねくねと曲がりくねっていて。

あのコーナーの先がエイドだ!

と、何度信じて、何度裏切られたことか・・・(笑)

しかも、ノボリがあるから、といって、

エイドが近くにあるわけではありません。

トレランあるあるです(笑)

 

何度もコーナーに裏切られながら(笑)

灼熱のロードを登っていくと・・・

 

 

 

 

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最終エイド

出ノ口に到着しました~~!

 

到着時刻 10時00分

関門時刻 11時30分

 

この区間、5時間かかる計算でしたが、

3時間45分くらいで乗り越えられました!

 

妻よ、引っ張ってくれて(泣)ありがとう!

ナイスなペースメイクでした。

 

でも、

そんなに急がなくてもよかったんじゃ・・・?(笑)

マイペースで4時間くらいがいい線かと。

テキトーな計算をしていた自分に騙されました(笑)

 

これで、関門からは、約1時間の余裕を持てました。

諦めていた(?)完走がおぼろげに見えてきた!!

 

引き換えに、

水分摂取を控えてきたカラカラな身体と、

自作自演な?

自業自得な?

ハイペースに

すっかりやられてしまった、

ヘトヘトな自分が残りました(泣)

 

 

 

もう少しつづく~~~っ

 

 

2019 阿蘇ラウンドトレイル 高森体育館~WS2高森峠~AS5清水峠~AS6アスペクタまで

いよいよ、後半戦に突入です。

 

前半は、

絶景続きの比較的平坦なトレイル。

一言でいえば、『楽しい』

 

後半は・・・・・・・・・

まったく違うコースが用意されていました。 

 一言でいえば、『苦しい』

 

主催者の笑顔が見えてきそうです(笑) 

 

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最初の区間は、

高森町民体育館からウォーターエイド高森峠

までの12キロ、獲得標高897m

と、そんなに強敵なプロフィールではありません。

が、前回の経験者のブログを勉強した結果、

この区間が最も手強い、

と、分析。

なので、

区間タイムを3時間30分~4時間(キロ20分ペース)

と、設定。

かなりの警戒モードで臨んだ区間でした。

 

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高森町民体育館を20時45分に出発。

最長4時間かかったとして、

次の関門到着が0時45分。

関門時刻は1時。

いやはや、ギリギリです。

 

永遠のテールエンダー。

やっぱり頑張らねばなりません(笑)

 

ロードから、左折して、上り坂に入ります。

ワリと進みやすい上り坂で、

よかった〜〜

安堵感を覚えます。 

 

写真は昼間スタートのハーフの様子。

(お借りしています)

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しばらく、ズンズンと登っていくと、

トレイルに入って行きます。

 

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いよいよナイトパートのトレイルです。

前後は、チラホラ他の選手と一緒です。

そういえば、

前日受付の時ランチ同席した女性ランナー

と会うことができました。

暗いのによく分かったな・・・

彼女もやはり胃をやられているようで・・・

「辛いけど、復活を信じていきます~」

「頑張りましょうね〜」

お互いエールを送りながら、進みます。

トレランっていいなぁ。

 

木々に囲まれたシングルトラックを

小刻みなアップダウンをクリアしながら進んでいくと、

100メートルくらい前方から、

突然、

ランナーの嘔吐する大きな音が聞こえてきました。

(キツそうだな~)

70キロを超えてきて、

どの選手も元気ではいられなくなる時間帯。

ましてや、昼間の暑さで、

胃が想定外にやられているところで、

胃を揺らしてダメージを与え続ける、

いやらしいアップダウン。

(キツいな~)

 

 

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こんな感じ(イメージ)で、

ところどころ、ロープを頼りに登り下りを

繰り返して、清栄山のピークへ。

 

頂上からの夜景です。

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スマホの限界?

影技術の限界?

なんなのか、

よく分かりません(笑)

 

昼間同じ場所からの写真は

こんな感じで・・・

 

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絶景ですね~

 

この区間は、基本いやらしいパート。

とはいえ、先々が見通せる特徴があります。

なので、前を行く選手のヘッデンの明かりが、

かなーーり遠くまで見通せるのです。

つまり、メンタルへの悪影響が必至!!(笑)

 

 

↓ ワタクシ撮影

 

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さきほどと同じく、

限界が・・・ 

 

が、プロが撮りますと・・・

 

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こんな感じです。

とにかく、先が

見えすぎる!(笑)

目の前の山のその先の山、

そして、更にその先の山まで行くのか~

と、思うと絶望感すら覚えますので、

あまり先は見ないようにして、と(笑)

 

 

ただ、この辺りから、

小刻みなアップダウンや

クネクネしたトレイルを走ることに、

爽快感を覚えてきました。

夜中の山道。

身体が野生化したのでしょうか。

(ヤマケン?笑)

妻も、

「サルみたいだったよ」

と、

驚異的な変貌ぶりを認めておりました(笑)

 

そんなこんなで、

そろそろエイドの明かりとざわつき

を感じるようになってきて。

 

トップランナーは昼間にここを通過しています

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ワレラは、真夜中です(笑)

 


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WS2高森峠(78・7キロ)

に到着しました。

 

到着時刻   23時40分

目標時刻   23時00分

関門時刻    1時00分

 

目標時刻よりは40分オーバーしてますが、

区間タイムは2時間55分と、

想定していた4時間を相当上回るハイペース!!

さすが、サル!!(笑)

難所をクリア出来ました。

 


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ウォーターエイドですので、

特に食べ物の用意はありませんが、

コンソメスープをスタッフさんが

手際よく準備してくれておりまして。

美味しくいただきました。

やはり、寒さが進む、この時間帯、

胃を温めるのが、身体が止まらないためにも

効果的な方法かと。

 

 

 

とはいえ、

トイレに行ったり、

スープを飲むために、椅子に座って休憩したり、と。

やはり、

エイド滞在は25分もかかってしまいました。

 

0時05分 高森峠を出発。

 

アレ?

そういえば、ゴイチさん、

高森峠にいらっしゃる、

って言っていたことを

思い出しました。

そうだよな。

そんなピタリといるわけないか。

 

エイドを出発して、しばらく

うねうねとロードの上り坂を登っていくと、

トレイルの入り口に、二人のスタッフさんが、

誘導してくれていました。

よーく見ると・・・

 

(ん?ゴイチさん?)

 

「ゴイチさん!!」

 

「おぉー!無事に来ましたね~!」

「いやー。きっついですねー!」

「笑顔が出てますし、元気ありそうだから、完走間違いないですね!」

 

と、いうわけで、

ゴイチさんに撮っていただきました。 

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ゴイチさん、

この後、グループラインに

ワレラの生存確認(笑)メッセージを

出してくれまして。

ありがとうございました!!

 

次の

AS5清水峠までは

約8キロ。

 

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登り基調で、

いやらしい(笑)

アップダウンが続く区間

 

もう・・・

記憶がほとんどありません。

もう・・・

1か月以上経過していますから・・・(笑)

 

記憶どころか、写真にいたっては、

一切ありません。

 

なので、ハーフの時間帯に撮影された、

写真でコースのイメージを。 

  

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昼間は絶景ですが、

夜間は、まったく見えませんでした。

ハーフの方が写っています。

ホント楽しそう!!

フルのボリュームゾーンは夜間。

ところどころに、

切り株に座って休んでいるランナーや、

横になって寝ているランナーがちらほらと。

ホント辛そう!!

 

また、

時間もそうですが、

標高も上げていくので、寒さも増しています。

 

一か所、ちょっとした窪みのような、

場所がありまして。

入った瞬間急激に気温が下がった場所がありました。

抜けて登り始めると、気温がすぐに戻るという・・・

さらに、

冷気マックスな場所にスタッフさんが誘導してくれていて。

ホント感謝しかありません。

 

てな感じで、

AS5清水峠(86.9キロ)に到着しました。

到着時刻   2時23分

目標時刻   1時30分

 

まだまだ目標時間には遅れのペース!!


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ここでも、

コンソメスープやはちみつのお湯割りで、

身体をとにかく温めます。

標高がほぼ1000mなので、とにかく寒い!!

 

エイドの脇には仮眠テントがありまして、

中にはストーブのようなものも見えます。

(あたたかそうだな・・・)

様子を窺うと、

中には横になっている選手が何人かいましたが、

よく見ると、

「リタイア選手専用」との張り紙が。

 

周囲には、眠気に耐えきれずに、

地べたに横になって眠っている選手が数多く。

(確かに眠いし、休みたいのはヤマヤマだが・・・

でも、ココは寒いしな~

そもそも、関門ギリギリペースだし、

先を急いだ方がよさそうだな・・・)

 

偵察から戻ると、

妻が椅子に座って、

スープを片手にウトウトとしてまして(笑)

「ここで寝ても寒いだけだから、もう行こう」

と声をかけました。

 

実は知り合いのランナーさんが一人

同じくらいのペースで進んでいたんですが、

「気持ち悪いのでここで休んでいきます」

と、ザックから防寒具上下をフル装備して、横になっていました。

復活を祈って、エイドを後にしました。

 

なんだかんだと、エイド滞在時間30分。

9.7キロ先の

AS6アスベクタを目指します。

 

この区間も、

やっぱり、やらしいアップダウンな区間

動いている間は寒さは感じません。

が、しかし。

眠い!!

ヘッデンに照らされた地面が、

なんか揺れている、というか

ぼやけているんですよね。

「老眼が進んだ?」(笑)

 

妻は、歩きながら眠っていたそうです。

結構辛かったなぁ

そして、辛さに追い打ちをかける、

木段地獄!!

 

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(お借りしています)


おそらく、この場所です。

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尖っているし(笑)

一応、事前に分かってはいましたが、

それでも、キツイ!!

なかなか終わりが見えない!!

延々と続く階段に、ペースは落ち続け・・・

でも。

妻は、結構なハイペースでガシガシと登っていくんです。

登り、ホント強くなったなぁ。

 

そして、ようやくキツイポイントも終わりを迎えて、

下りへ。

ガレガレな下りがもうすぐ終わりを迎える頃、

空が白み出したころ、

ヘッデンが点滅し・・・

バッテリーが終わりました。

 

なんとか、ライト無しで、

ロードに出まして・・・

 

 


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あさ焼け~~~

いえ、

あそ焼け~~~(笑)

 

 

 

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長ーーーいナイトパートが、

ようやく終わりました。

 

次のエイドに向かって、下りますが、

なんか、ゴールのようなロケーションで、

レースが終わるような安堵感に満たされます。

(騙されてはいけない(笑))

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AS6 アスベクタ(96.6キロ)に到着!!

到着時刻 5時35分

目標時刻 3時30分

関門時刻 6時30分

 

いや~疲れた~(泣)

ホントに疲れました・・・

 

今見ると、目標時刻の計算が、

自分で作っておきながら、

ホントにテキトー!💢

 

 

このテキトーな時間設定が、

大きなトラップとなって、

次のパートで、ワレラに襲い掛かります。

詳しくは・・・

次回につづく~~!

 


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↑ これは、ハーフの看板。

撮影時、間違いに気づかないほど、

疲弊しとりました!

 

 

 

 

 

 

 

2019 阿蘇ラウンドトレイル すずらん公園~AS4高森町民体育館まで

総距離121キロの内、

50.8キロ地点のエイド、

3つ目のエイド「すずらん公園」に到着しました。

 

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到着時刻が16時50分。

関門時刻が17時30分。

関門時刻まで40分しかありません。

あんまりゆっくりは、できない!

が、やっぱり、シッカリ食べたいところで・・・

 

ドン!

 

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お蕎麦!

どうやら、その場で職人さんが

作っているような様子で、

蕎麦自体がとても美味しく、

しかも強いコシ!!

おつゆの出汁としょっぱさが身体に滲みわたります。

 

 

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疲れた胃に効くんじゃないかと、

大根おろしもタップリとトッピング~~♪

結局、おかわりもしちゃいました。

バナナやクリームパンもいただいて・・・

 

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ポテトチップスも、地域限定味。

濃いめのしょうゆ味でした。

 

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幻の(笑)、

キンキンに冷えた「レッドブル」!!

ワレラが到着した時には、既に売り切れており(泣)

て、ことは、

やっぱり関門ギリギリなペースだった、かと。

 

いいなぁ・・・飲みたかった・・・

 

 

 

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トイレを済ませたり、

地べたに座って、一息ついたり。

まわりも、

そんなに焦っているふうでもなく。

 

マイペースで、支度を済ませて、

17時10分(関門時刻20分前)にエイドアウト。

エイド滞在時間は、今までよりは短く、

20分でした。

 

16キロ先の、

AS4高森町民体育館を目指します。

 

 

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エイドを出ると、

すぐ、牛舎を横目に見ながら、


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ロードをしばらく、

てくてくと歩きます。

 

 

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この辺りは、

別荘地のような雰囲気で、

(ま、たしかに標高800mの場所ですし)

その中に田んぼの緑が広がっており、

走ろうと思えば、走れる傾斜でしたが、

のんびりと、脚を進めておりました。

 

3キロほど進みますと、

トレイルへ。

お約束の消毒ポイントも、

もう慣れました。

 

 

 

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ちょうど18時くらいでした。

雲が出てきて、

その隙間からの夕陽がい~い感じです。

もう1日が終わっちまうな・・・

まだまだ、レースは終わらないんですが・・・

 

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そして、

進む先に見えるのは、根子岳です。

 

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今回は、根子岳には登らずに、

向かって左側を巻いていくルートなんですが、

将来100マイルレースになったら、

登頂するルートになるかもしれない、

という話だそうです。

 

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 今見ると、結構、登っているように見えます。

走っているし(笑)!!

 

確かに、

陽が落ちて、涼しくなってきたので、

軽い熱中症から復活したのか、

ワリと元気だった区間です。

なので、

絶景ビュースポットがあれば、

元気なうちに、

と、コマメに記念撮影。

旅感を一生懸命に出していきます(笑)

 

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プロが撮ると、こんな感じです。

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その後、

林のトレイルや、ロードを通過して、

 

 

 またしても、牧野、草原にカムバック~~

 

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おっと!!

牛が放牧中!!

遠めに見ると、さほどでも

って感じですが、大きいんです。

 

じーっと、こちらを見ております。

 

自分で撮った写真が無いので、

大会ギャラリーより。

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いちおう、競技規則では、

牛を興奮させないように、

赤いシャツはなるべく着ないように

注意されています。

競技規則は、事前に見ていましたが、

ここで思い出しました。

 

この辺りを抜けると、

森林に入って、

ようやく下り基調となっていきます。

なんとなく、森林を抜ければ、

次のエイドが近いと感じます。

 

だんだんと、暗くなってきて、

ヘッデンを装着するランナーも出てきました。

 

次のエイドは、

ドロップバッグが受け取れる

大エイドです。

もちろんザックにはライトを積んでおります。

が、立ち止まるのもなんなんで、

絶賛進行中の老眼ながら両目1.5の視力で(笑)、

粘ってノーライトで進んでいきますと。

トレイルからロードに出ました。

 

なんとか、このままエイドに着けるかな、

と思いきや、

このロードが長~~~い!!

さすがに暗闇が進行し、

しかも車も追い越していくので、

点滅灯をザックに取り付け、

ハンドライトを装備しました。

 

ドロップバッグの中にあるご褒美食材を思い出しながら

ひたすらロードをサブフォーペースでひた走り、

誘導係の方に誘導され、左折!!

「エイドはもうすぐですよ~」

 

(なんか、そんな明かりも見えねぇな~)

と、そこに、

自販機!!

 

もうすぐエイド、ってぇのに、

お立ち寄りです(笑)

 

三ツ矢サイダーと、お~いお茶を購入。

長いロードを走って、火照った身体を冷まします。

 

そして、よーやく

中間のエイド

AS4高森町民体育館(66.6キロ)

に到着しました!!

 

到着時刻 19時55分

目標時刻 19時30分

関門時刻 21時00分

 

目標よりも25分遅れです。

着いた時は、あまり意識なかったんですが、

休憩時間を考えると、やっぱりギリギリですね。

 

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(お借りしています) 

 

真っ先に体育館の中に入って、

ドロップバッグを受け取ります。

一旦それぞれ別れまして、

全着替えします。

 

スマホや時計に充電しつつ、シャツにソックスも交換します。

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蒸れたシューズからは、

汗臭が、もゎ~っと放出されましたが、

気にするところではありません(笑)

 

着替えが済んだら、

とっておきの「もも缶」をペロリと食べる!!

うーん美味い。

カレーメシも入れていたんですけど、

ちょっと入れる元気がありませんでした。

 

歯磨きをして口の中をスッキリさせて、

エイド食を物色します。

 

 

ミネストローネ!!

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 あと、一口大のオニギリもいただきました。

 (若干記憶が薄くなっておりますが)

 

 

ただ、

ここまで来て、かなり胃が疲れており、

ひとつひとつ、慎重に考えながら

体に入れておりました。

 

助けられたのがこれ。

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地元のはちみつです。

エイドでは、これをお湯で割って、

なんとか胃を温めながら、

糖質を補給。

やはりロングレースとなると、

ジェルも入りづらくなってきました。

そのままでも、飲みやすくて、

持参したジェルの代わりにもなりました。

 

となりでは、

女性ランナーが、リタイヤを申告していました。

「暑さで思ったよりも胃をやられて」

「もう何も食べられないんです」

 

 

 

き、厳しい・・・

サバイバルレースを

目の当たりにします。

完走とリタイアは紙一重であることを

思い知らされます。

そういえば、

女子更衣室では、

もうリタイアを決めて、

横たわっているランナーが

何人かいたとのこと。

 

なんだかんだで

エイドには50分ほど滞在。

気付くと、時計は20時45分。

関門まで残り15分しかなくなっていました(^_^;)

 

エイドのみなさんに温かく見送られ、

長ーーーい夜に向かって、

 

後半戦(まだ?(泣))の

出発です!

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 まだまだつづく~っ!!

 

 

2019 阿蘇ラウンドトレイル 国造神社~AS3すずらん公園まで

二つ目のエイド、

国造神社に到着しました。

 

入口では、おじさんが、

水をホースで供給してくれており。

 

写真お借りしています

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ホースからの強烈な冷水を頭から被ったり、

ホースからそのままフラスクに水を補充。

水が冷たくて美味しい!!

とりあえず、

オーバーヒートな身体を冷やします。

 

 

そして、食事!!!!

  

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オニギリ、パン、梅干しに漬物。

バナナ、オレンジに

イチゴもあります。

充実のラインナップ!!

 

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オニギリは、

熊本といえば高菜!

をチョイス。

 

 

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コレも美味しかった~

きな粉がシッカリついたお餅です。

 

パイプ椅子に座って、もぐもぐタイム

食べ物を取りに行っては、

椅子に座ってもぐもぐ、

を何度も繰り返しました(笑)

 

炭水化物でパワーをチャージして、

種類が豊富な漬物で塩分を補給。

そして、オレンジとイチゴで、

ビタミンを投入。

 

暑さで、胃がかなり疲れていましたが、

食べないと前に進めませんので、

ムリめに身体に押し込む感じでした。

 

それにしても、

暑さで辛いのは、

他のランナーも一緒のようで、

建物の陰で横たわっているランナーも数多く。

 

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だんだんと

サバイバルレースの様相になってきました。

 

エイド滞在時間  25分!!

相変わらず長めの休憩でした・・・(笑)

 

 

エイドを出ると、ロードに戻る前に、

強制的に(笑)

神社にお参りするルートとなります。

 

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とぼとぼと登ります。

疲れてるな~

 

みなさん、シッカリ

完走を祈願して。

 

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しばらく、民家の合間を走った後、

 

トレイルに突入します。

 

約13キロ先のAS3すずらん公園を

目指します。

 

森林の中のトレイルを登って参ります。

この登り区間が、とにかくキツかった。

 

 

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前後10人くらいのランナーが、

まばらに登っておりますが、

妻の登りの屈強さはハンパなし!!

一人、二人、と追い抜いて、

ワタクシはついていけずに、

みるみる置いていかれていきました(泣)

 

 

ただ、

登り切りますと、

標高800mの平坦な区間となりまして。

樹木の無い外輪山にカムバック!!

 

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まぁ。

平坦なので、

走らなくてはならないのですが・・・(笑)

 

に、しても、

気分としては、とても気持ちいいモンです。

幸せな時間です。

 

 

 

とはいえ、

走り続ける分、

水分も失い、ノドが渇いてきます。

 

「自販機でなにか冷たいモン飲みたい病」

が、徐々に再発してきました。

こんな大草原にあるわけない・・・(笑)

 

そんな折、

ボランティアの誘導係の方が、

おそらく自前の

クーラーボックスに冷たいドリンクを

用意してくれており。

コーラやらのペットボトルの中身は

空っぽだったものの

氷が溶けたビニール袋の氷水が残っておりまして、

3人ほどのランナーで、

1杯づついただきました。

キンキンに冷えた氷水が

身体を覚醒してくれました。

ありがとうございます。

 

やっぱり、まだまだ暑いです。

 

 

 

 

そんな感じで進んでいきますと・・・

 

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進行方向の目の前の景色です。

奥深い自然の中に

コースが続いています。

 

言葉を失いましたが、

思わず口から出た言葉・・・

 

「どうなってんだよ・・・」(笑)

 

これでもか、

これでもか、

と、

経験したことがない

大自然の中を走らせてくれます。

 

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↑ ここを走っているときがサイコーでした。

 

 

 

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そんな夢のような区間にも終わりを告げて、

ロードに出ます。

 

おそらく感覚的には

もう少し走れば次のエイドです。

 

 

と、そこに・・・・・・

 

 

あったー!

ありました。

 

何?

って、自販機です(笑)

 

 

ちょうど、曲がり角で、

誘導係のお兄さんもいて。

「こんな(田舎な)場所にあるんだけど、

今日は2回くらい補充しに来てましたよ~」

それでも、

コーラや炭酸系は、とっくに完売。

 

辛うじて、アイスコーヒーとお茶(綾鷹)を購入。

アイスコーヒーをがぶ飲みいたしました。

お茶は、妻のために、と買ったんですが、

「ワタシいらない」 _| ̄|○

 

しょうがないので、

歩きながら、フラスクに入っていた水とチェンジ。

 

な~んてことをしながら、

ロードをひた走りますが、

なかなかエイドに着かない!

 

前後のランナーも、まばらではありましたが、

意外にも、

男女ペアで走るランナーが多いことに気づきます。

 

ある女性ランナーが、

よく見ると斑尾Tシャツを着ていて、

思わず、

「斑尾出られたんですか~?いい大会ですよね!」

などと、積極的に声をかけたり、と。

 

 

 

 

そんなこんなで、

次のエイドに到着~~

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AS3 すずらん公園

50.8キロ

 

到着時刻  16時50分

関門時刻  17時30分

 

予定時刻  16時30分より

20分の遅れ~~~!

 

 

全距離が100キロだった昨年は、

関門時刻が17時00分で、

今回距離が伸びたことで、

30分延長されて17時30分になったそうです。

 

うーん。

お約束な?(笑)

ギリギリのレース展開になってきました。

 

 

 

 

 

まだまだつづく〜〜〜〜っ!

(50キロか。まだまだ半分も行ってないな(泣~))