前泊からのつづき。
今回は、アルコールもほどよく注入されていたおかげで、速攻眠れました。
泊まった部屋は、客間のようでしたが、洋服たんすや、ご先祖様の遺影があったりで…
寒かったんですが、普通の宿と違って、布団はまるで自分の実家みたいにあったか仕様。
エアコンも効かせてくれて、快適でした！
前泊遠征のときは、どちらかが眠れなかったりするもんですが…
翌朝は４時半に起床。着替えや荷物の支度を済ませたところで、
Aさん父さんから、なんと
「残り物でよかったら、食べていきますか？」とのお誘い。
温かいお茶とみそ汁、そして稲荷ずしをいただきました。
寒い朝に嬉しいおもてなし。
会場のトイレは混んでいるから、と穴場のトイレの場所まで教えてもらったり・・・
すっかりお世話になりました。ありがとうございました！
お礼もそこそこに、５時４５分にバスに乗り、まだ真っ暗な会場へ。
スーパーロングに出場されるさりーさん夫妻を探す！後ろ姿でしたが、すぐ発見っ！
スタート地点まで移動して、お見送りしました。
ろっしさんや初めましてのピンクマンさんともスタートで合流し、おっTのみんなでエール交換。
さらに、いろんなトレイル大会でご一緒するお知り合いペアとも、エール交換。
スーパーロングは人数も少なくて、スタートもゆるーい雰囲気でした。
その後、朝食会場に出向いたところ、おにぎりとなめこ汁とバナナが振舞われていました。
既にお腹一杯なので、なめこ汁とバナナをいただきます。
前夜祭でも感じたんですが、斑尾フォレストトレイルレースの前夜祭と朝食の
会場でただよう匂いと一緒なんですよね。メニューも場所も違うのになんでなのかな？
今回、新たな発見でした。
そこで偶然にも、前夜祭で同じテーブルだった女性陣とバッタリ。
一緒に食事しながら、談笑。これまたエール交換。
お若い女性ランナーとお話できるのも、こちらが夫婦だからなんだと思います。
（感謝、感謝…）
さて、相当お腹一杯になって、お腹がヤバい状況に。
朝食会場のトイレは時間も時間で長蛇の列。
ここで、教わった穴場のトイレのことを思い出し、キロ５分くらいで５００メートル！
ちょっと遠い場所にあったんですが、まあ、いいウォーミングアップになりました（笑）
準備を済ませて、スタート地点に向かいます。
ろっしさんの姿を探していたら、隣の女性が、「おっTですねー。誰さんですか？」の声。
「ももといいます」とご挨拶。
とにこさんのご友人ということらしく、正確なお名前は後ほど知ることに…
結局ろっしさんは前の方にいたらしくて、スタートではお会いできずに…
スタートっ！鏑木さんともハイタッチ！
今回の目標は、初参加レースですので、とにかく楽しむこと！
ようやくスタートにこぎつけました。まだまだ続く～
