ももの夫婦ランの日記

大会には夫婦で参加。最近は長めのトレイルに挑戦中。

2020 赤城の森トレイルラン スタート~中間地点まで

スタート直後の林道の様子から、

しばらくは、

いい感じのフラットトレイルが

続くかなと思いましたが、

 

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 ↑ この道を右折します

 

 

右折すると、結構な傾斜が

バーーーーンと出現しました(泣)

息子も騙されたようです(笑)

 

 

それでも、スタートしたばかりなので、

元気に、ワラワラと

ゆっくり走りながら登っていく。

 

そこで、TATTAをスタートさせるのを

忘れていたことに気づき、、、

慌てて起動。

 

 

ナガイモくんやキヨさんに

「TATTA動かしてる~?」

と聞くと、

「ガーミンと連動しているから、

別にいいんでしょ」

 

そうでした_| ̄|○

 

TATTA、

はやくスントも連動してくんないかなぁ

 

結構、忘れるんですよね。

 

 

しばらく登ると、わりと平坦になっていきます。

 

・・・・・

 

ペースが分からん!

いちおう心拍見ながら走っていますが、

イケてるペースが、よく分かりません。

「ペース分かんないね~!」

な~んて、並走するナガイモくんに

声かけたりして。

 

 

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まぁ。でも、緑が気持ちいい。

標高は1000メートル前後をいったり来たり。

なので、とても涼しい。走りやすい気候です。

天気予報では、雨模様でしたが、

降る気配もなく。

よかった~

雨男ではなくて(笑)

 

 

まだまだ前半戦。

ゆるりと、気持ちいペースで進んでいくと。

 

「追いついた!!」

「ちょ、ちょっと目標を下げていいかな?!」

「こんなに傾斜がキツイなんて聞いてないよ~」

遅れてスタートした息子です。

どうやらスタート直後の急斜面に、

調子を狂わされた様子。

 

それでも、

猛烈なペースで父親の前に出まして。

こちらがキロ6分なら、

息子は、キロ4分半。

写真を撮るヒマも与えてくれず(泣)

あっという間に、見えなくなりました。

 

 

後ろにいたナガイモくんも

どうやら、離れていたようです。

 

 

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30キロのコースは、

周回コースを往復します。

つまり、周回コースを2周するんですが、

後半は逆走するわけなのです。

だいたい、登って下る高低ルート。

 

写真では、そろそろ前半の中間、

ピークでもあります。

1100メートルくらい。

 

ずっと、林道です。

斑尾山の手前の長い林道のようです。

走りやすい。

タンタンと、進みます。

 

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ピークを越えて下りが始まると・・・

 

自然にペースが上がります。

あぁ。こんな感じだったな・・・

山の下りを疾走するイメージを

思い出してきました。

自分でも結構スピードが出てきたなと

感じます。

 

すると

「やっと追いついた!」

ナガイモくんです。

速い、速い。

長身をいかして長いストライドで、

あっという間に前方へ。

(ぜんぜんおいつけねぇ)

(下り苦手だったかな・・・)

他のランナーにも次々と抜かれます。

 

結構長い下りだったので、この調子で

下ったままスタート地点に戻るのかな・・・

 

と思っていると、

そうはいかず(レースあるあるw)

登り返しに入りました。

 

ナガイモくんに追いつきます。

「くだり番長だね!」

 

下りで離され、

登りで追いつく。

思い出した!!

これも、

トレイルレースあるあるか(笑)

 

 

そんなランデブーを繰り返していると、

唯一のエイドに到着しました。


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事前に

水だけの提供と聞いていました。


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アクエリ!!

嬉しい~

しかも、ペットボトルでなく、

パウチ入り!

止まらずに、走りながら受け取って。

 

 

500は一気に飲めないので、

しばらく、片手に持ちながら

走ることが出来ました。

気がきいている!

 

そして、長い下りが続き、

ナガイモ君とは、数秒差で

折り返し地点(=スタート&ゴール地点)

に到着。

 

すでに、15キロ出走の妻はゴールしており。

あ、もちろん

息子もゴール済み。

 

ナオさんと妻が、迎えてくれました。 

 

 

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 スタッフにシャワーをかけてもらい、

 

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 ナガイモくん、

 

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ワタクシ、と。

折り返していきます。

 

 

なんだか、ふわふわな前半戦。

 

必死の(?)核心の(?)

後半戦へ向かいます。

 

 

 

 

 

つづく~