結論から言います。
エントリーできました！
タイトルに書いてる（笑）
えぇ。夫婦二人で。
過去の戦績は、というと・・・
２０１８年 ワタクシ 〇
妻 ✖
２０１９年 ワタクシ 〇
妻 〇
２０２０年 中止
４戦中、３勝１敗。
あ。
クリック合戦の話です（笑）
レースの戦績は、
２０１８年は、
妻にペーサーを頼んで、何とか完走。
２０１９年は、
二人揃って出走も、
練習不足と暑さにやられて、
戸隠で関門アウト。
チャンスがある以上、
ここは、なんとしても、
クリック合戦を勝ち抜きたいところ。
開催が発表されて、
エントリー合戦について考えてみた。
・コロナで中止の可能性も十分にある。
・今回はマイルは中止で、１１０ｋのみ。
よって定員はいつもの約２倍。
ということは、そんなに熾烈にはならないかも・・・
が！ しかし、
・UTMFや彩の国など、ロングトレイルのレースが
軒並み中止となり、みんな飢えている（笑）
・特に信越五岳は、ポイント資格や、
ロングレースの完走経験が、出場資格に無い。
つまり、誰でもエントリーできる。
・この大会に憧れている方は多い、と聞く。
なので、定員が倍になったところで、
エントリー合戦は、例年通り「瞬殺」になる
と、予想。
石川さんのレースは
たいていはクリック合戦となる。
現在は、他のレースは
それほどでもないが、
信越は間違いなく瞬殺する。
トレイルレースに出始めた頃、
たしか２０１１年だったか、
斑尾のロングにチャレンジしようと、
エントリー合戦に参戦。
もう、ホント、
まったく繋がらなかった・・・
参戦すら出来なかった。
結局ショートの方に出たのですが。
そんな苦い体験があって・・・
今がある（笑）
というわけで、
エントリー開始当日は、
在宅勤務日に充てました（笑）
そして、
エントリー開始の２１時から逆算して、
１８時には終業、
１９時に夕食、
２０時にはスタンバイ。
二人分のエントリーは、
他のレースなら、
纏めて家族エントリーですが、
信越五岳だけは、二人別々です。
これは、鉄則（笑）
長女のパソコンを借りて、
テーブルに２台パソコンをスタンバイ。
そして・・・
事前に質問内容をおさらいし、
何度もリハーサル・・・（笑）
この時点で、
２１時まであと３０分。
ヒマだ・・・・
かと言って他のことをする気にもならん。
そして１分２分経過するごとに、
緊張感がじわじわと増してきて。
ヒマな緊張、ってよくわからない（笑）
そして、エントリーが開始され・・・
ひさしぶりに見る、
「あと３０秒、２９秒、２８秒・・」の画面。
繋がってからは、
リハーサル通りに
質問に答え、必要事項を入力し、
最終確認画面までたどり着く。
エントリー確定ボタンは、
二人同時に！
という約束（笑）
なぜなら、少しでも差が出来ると、
どちらかがエントリーできて、
どちらかがアウト！という、
不幸な（笑）ことになりますから。
妻が、予想通り（笑）
かな入力と直接入力の
切り替えに手間取っている間に、
ワタクシの方が最終画面で待つことに。
まぁでも、この手間取りポイントは、
事前に娘にアナウンス済み（笑）
妻は、娘のサポートも受けながら、
なんとか、最終画面へ。
ワタクシ 「せーので、ボタン・・・押す・・・よ？」
妻 「もう押してるよ。」
ワタクシ 「えーっ！」
慌てて、ボタンを押すワタクシ（笑）
その差、３秒くらいか・・・
ぐるぐる砂時計が、なんとももどかしく、
祈るしかなく。
・・・・
・・・・
・・・・
プチアクシデント？
も、ありましたが、
無事に、
二人ともエントリー完了！
と、いうわけで、
リベンジのチャンスを
貰えたことに感謝です。
あとは・・・
練習だけ！！
