開催を信じてエントリーしたけど、
もちろん100%は無い、と覚悟して
エントリーもした。
大会開催の判断のタイミングも設けられていたし、
なによりも、
緊急事態宣言が出ている居住地からの出走は不可、
と、募集時に示されており、
当然分かった上で、
最悪のことも考えてエントリーした。
基準としては厳しいほうだと思う。
エントリー時期の6月の状況が続けば、
よかったんだけど・・・
7月上旬の時点では、
居住地の千葉県は、
宣言はまだ出ていなかったし、
感染状況もそんなに
変わりはなかったと思う。
7月下旬になると、
感染状況が一変、
まず東京に緊急事態宣言が出て・・・
千葉は持ちこたえるかな?
と様子を見てたら、
7月末頃に発出要請がなされ・・・
この時点で、考えたケースは、
①大会は開催されるが、出走はできない。
②制限の緩和があって、出走できる。
③大会自体が中止。
ケース①が濃厚だと考えていました。
それでも、その時点での宣言の期限は
8月末だったかな?
ここで解除されれば・・・
わずかな希望を持っておりましたが、
茨城、群馬、静岡、京都、兵庫、福岡
と、立て続けに宣言が出され、
千葉県の宣言も9月に延長。
さらに長野県の感染警戒が最高レベルに。
もう厳しいなと。
地域からの要請が起点となったようで、
断腸の思いで中止との判断。
ケース①でいくと、かなりの少人数開催。
大会として成立するのか?と思ってしまうし、
スタッフだって集まりにくいだろう。
仮に地域からの要請が無かったとしても、
開催は、相当な困難が伴ったと思う。
その後も含めて。
選手への対応は、
①エントリーフィーは一部返戻。
②記念Tシャツが送られる。
③来年の優先エントリー権付与。
③は無いと思っていたので、
これはプラス。
余談だけど、
これで優先エントリー権は、
UTMF、ONTAKE100、そして信越。
貯まってしまった(笑)
また1年後に戻ってくることを
目標にして・・・
長いな、オイっ(笑)!
あとは、コレ。
どうする?(笑)